ナイトミュージアム!
どーもこんにちは、渡部です。
今回は竹橋にある東京国立近代美術館の
「MOMATサマーフェス」に行ってきました!
真夏のナイトミュージアムとして、夜の10時まで美術館が開館しているんです。
恐竜の骨の標本が動いたり…ミイラが目を覚ます…
そんなイメージがありますが、行ってみましょう!
ただいま18時すぎなんですが…日が伸びてしまって
昼間のような明るさ…ナイトな感じがしないけど、ナイトです!
なんか広場に無数のハンモック。ハンモックがそこにあるなら…のりましょう。
実は初体験です。
ハンモックの揺れる不安定感と布に包まれる安心感の
二つがあいまってなんだか不思議ですね。
一人ハンモックにのる寂しさを少し忘れました。
でも周りを見渡すとおひとり様ハンモックの方が結構いらっしゃいました。
こういう時間も大事ですね~
さてさて本題。
これからの美術館事典ということで
美術館のAtoZが、そのまま事典のように
「A」の単語から「Z」の単語に沿って紹介されてます。
「A」は「Art Museum」ですね。
館内写真撮影がOKだったので、少し作品紹介をします。
①壁の向こう側からのぞいてごらん?
(緊張感が目もとから伝わる精巧さです。)
②植物にアルファベットを教える映像
(永遠とアルファベットをつぶやいてます。)
③段ボールをいろんな場所に素早く積み上げる映像
(とにかく急いでます。)
④キッチン道具を作業しながらAからZまで紹介する映像
(とても暴力的に紹介してくれます。)
⑤芸術作品って身近にあふれてるんですね。
⑥ひたすら自分のサインでもいいんですね。
映画とは話題がそれましたが
ものを創り出すという点では
共通することがたくさんありますね。
とても刺激的な夜になりました。
追伸。
京橋にある東京国立近代美術館フィルムセンターでは
「日本映画の歴史」(常設)
「シネマブックの秘かな愉しみ」(終了)
やってます。
世界最初のフィルム、1925年の手書きの台本、和製撮影機
映画製作会社の系譜、昔の映画製作の予算書
またたくさんの当時の映像が公開されています。
映画好きな方は何時間でもいれます。
ぜひ足を運んでみて下さい。
最後に
皆さんがたくさんの映画と出会えますように!
では、また!